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【日本】冬の“海の京都”と陰陽道の里・名田庄を訪れる伊根のぶりしゃぶと“幻のカニ”間人蟹を満喫する旅

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【日本】冬の“海の京都”と陰陽道の里・名田庄を訪れる伊根のぶりしゃぶと“幻のカニ”間人蟹を満喫する旅

企画者より

間人蟹と伊根の寒ブリ

丹後半島にある間人漁港では毎年11/6にズワイガニ漁が解禁されます。経ヶ岬沖合20~30㎞の漁場は、蟹の餌となるプランクトンが豊富、また日帰り操業のため鮮度も抜群です。蟹船の数が少なく、冬の厳しい環境で捕獲量が少ないことから“幻の蟹”と呼ばれ、珍重されています。一匹一匹に「たいざガニ」と漁船名が明記された緑のタグが付けられています。
日本三大鰤漁場に数えられる伊根では、冬は身の引き締まった寒ブリを熱い出汁にさっと潜らせてポン酢で食べるぶりしゃぶが人気です。

海雲館(間人温泉)

日本海を一望する温泉宿。冬は主人自らが目利きする間人蟹が料理の主役です。約800グラムの間人蟹1杯を切身、茹で、焼きでお召し上がり頂きます

ツアーの見どころ

美術商監修・美術品を愛でるホテル ART MON ZEN KYOTO(京都)

京都随一の古美術街で知られる祇園古門前に佇むラグジュアリーホテル。厳選した国内外の芸術作品が散りばめられ、数寄屋建築の技が随所に取り入れているため、落ち着いた空間になっています。ラウンジではアルコールやソフトドリンクがご自由にお飲み頂けます。

陰陽道の本拠地 名田庄

阿部晴明の子孫である土御門家が応仁の乱を逃れて辿りついた場所が福井県の最南端・名田庄です。今でも毎年秘祭「星祭」が行われています。暦会館や四色鳥居に囲まれた神聖な空間である「天壇」があり、安倍晴明が呪符などに用いたシンボル「五芒星」をあちこちで見ることができます。

陰陽道とは?

古代中国の自然哲学思想・陰陽五行説を起源とし、日本では天文学・暦学・易学、さらに神道・道教・仏教など様々な宗教の影響を受けて、独自の思想・呪術体系として発展しました。陰陽道に基づく占いや、天文観測、時刻・暦の管理などを専門に行う者を陰陽師と呼びました。

スケジュール

 

スケジュール食事宿泊
1日目京都駅(10:00集合)

専用車にて京都の冬の雪景色が楽しめる古刹や〇水路閣へご案内します。妙心寺の〇退蔵院、〇愛宕念仏寺、〇寂光院、〇天授庵など。夕食は古民家を改装したクラフトビール醸造所「スプリングバレーブルワリー」にてお召し上がり頂きます。

京都泊
2日目京都(午前発) 美山 名田庄 宮津(夕刻着)

午前、専用車にて美山へ。茅葺屋根の民家が密集する重要伝統的建造物保存地区を散策します。午後、福井県の陰陽道の里・名田庄をご案内します。陰陽宗家土御門家の旧地にある◎暦会館、儀式が行われた〇土御門総社など。夕刻、宮津に到着。夕食は老舗お酢醸造所直営のイタリアンレストラン「アチェート」にて丹後の食材と酢を使った料理をお召し上がり頂きます。

宮津泊
3日目宮津(午前発) 天橋立 伊根 間人温泉(夕刻着)

午前、〇天橋立や与謝野町の〇ちりめん街道などご案内します。昼食は伊根にて旬のぶりしゃぶをお召し上がり頂きます。
午後、舟屋通りを散策後、間人温泉へ向かいます。夕食は間人蟹をお召し上がり頂きます。

間人温泉泊
4日目間人温泉(午前発) 綾野駅 西舞鶴 京都駅(14:06着解散)

午前、ホテル専用車にて綾野駅へ。列車にて西舞鶴駅乗り換え便にて京都へ向かいます。着後、解散。

 

ご旅行代金

出発日12月18日(水)~12月21日(土)【満席御礼】

1月22日(水)~1月25日(土)【残席僅か】

日数4日間
旅行代金¥288,000
1人部屋追加代金¥52,000

旅行条件

食事回数朝:3 昼:1 夕:3
ツアーコンダクター全行程同行
最少催行人数4名様
最大催行人数8名様

○利用ホテル:

宮津:メルキュール京都宮津リゾート&スパ

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