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【日本】北海道ワインツーリズムで楽しむ三笠・余市のテロワールを知る旅

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企画者より

三笠ジオパーク

約１億年前、海の底だった三笠市は６０００万年以上の時間をかけて陸地へと変わっていきました。そのため、三笠にはアンモナイトをはじめ様々な生物の化石が産出されています。また、植物相が豊かだったことから石炭が多数露出しており、北海道の大炭鉱時代を支えました。そして冷涼な気候と１億年の大地によって育つ葡萄から醸造されるワインは深く、力強い印象を与えてくれます。

ＮＩＫＩＨＩＬＬＳＷＩＮＥＲＹ

ワイン畑や醸造所、陽の光が入る全１１部屋の宿泊施設、六感で愉しむ創作料理をコースで提供しているレストラン、さらにナチュラルガーデンやバックヤードフォレストなどが併設されている複合型施設として２０１５年に誕生しました。

また、世界的に有名なイギリス発のワイン雑誌「デキャンタ」が主催する世界最大のワインコンクールで、ツヴァイゲルトレーベを使った「ＹＵＨＺＯＭＥ」は日本の赤ワインで初めて金賞を受賞しました。

現地情報

利用ホテル

三笠：ＨＯＴＥＬＴＡＩＫＯ

小樽：ホテルソニア小樽

スケジュール

日	スケジュール	食事	宿泊
1日目	新千歳空港(１１:００集合)　三笠新千歳空港に集合。専用車にてかつて炭鉱で栄えた町、三笠へ。昼食後、ガイドと共に三笠ジオパークの観光。日本一の化石の博物館◎三笠市立博物館、１億年前から５０００万年の地層が分かる○野外博物館、太古の地層をテロワールに持つ◎ワイナリーの見学など。	昼夕	三笠泊
2日目	三笠市　小樽午前、引き続き三笠ジオパークの観光。麓の斜面に複数のワイナリーが葡萄を栽培している○達布山展望台、○炭鉱遺産では通常立入禁止区域を特別開放していただきます。その後、三笠が発祥の北海盆踊りをお楽しみいただきます。その後、三笠を代表するもう一つの◎ワイナリーを見学後、自社農園の野菜を中心とした畑の中のレストランにて昼食をお召し上がりいただきます。その後、専用車にて小樽へ。◎北海道ワインにて、日本最大規模の鶴沼ヴィンヤードの四季の風景を４Ｋシアターにて体験できるワイナリー見学をお楽しみいただきます。	朝昼夕	小樽泊
3日目	小樽　余市午前、余市郡仁木町へ。宿泊とアクティビティが楽しめる複合型ワイナリーとして全国から注目が集まっている◎ＮＩＫＩＨＩＬＬＳワイナリーへ。到着後、ワイナリーツアーや葡萄畑、ナチュラルガーデンのカートツアーをお楽しみいただきます。昼食後、世界的冒険家・舟津圭三氏のガイドでバックヤードフォレストツアーにご案内します。チェックイン後は心地よい静けさの中でゆっくりとお過ごしください。	朝昼夕	余市泊
4日目	余市　新千歳空港（１６:００頃解散）午前、ナパバレーを彷彿とさせる◎ＯｃｃｉＧａｂｉワイナリーへ。西ドイツ国立ワイン学校を卒業した醸造家が目指す日本一美しいワイナリーの見学と昼食をお楽しみいただきます。その後、新千歳へ。新千歳空港にて解散。	朝昼

ご旅行代金

出発日	５月２２日（水）～５月２５日（土）６月５日（水）～６月８日（土）７月１０日（水）～７月１３日（土）
日数	4日間
旅行代金	￥268,000
１人部屋追加代金	￥58,000