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オーベルジュ北の暖暖に泊まる オホーツク沿岸部の春の訪れと宗谷シーニックバイウェイを走る旅【5日間】

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ツアーの見どころ

冬は海面の80%を流氷に覆われるオホーツク海。雪解けと共に、静止していた自然が美しく動き出します。荒涼とした大地に、多くの牧場が点在する様子がヨーロッパの田舎を彷彿とさせるシーニックバイウェイをドライブしながらオホーツクの春を感じて下さい。

 

『オホーツク海沿岸部の見どころ』

■遠軽(えんがる)
日本最大の黒曜石の産地として有名です。6月発は芝桜や藤棚も見事です。
■上湧別(かみゆうべつ)
月発はチューリップ畑が一面に広がります。
■オムサロ原生花園
湿原地帯には四季折々の可愛らしい花が観察できます。
■興部(おこっぺ)と雄武(おうむ)
牧場が点在し、美味しい牛乳とチーズ工房巡りが楽しい
です。またイナシベツの滝や行者の滝など手つかずの自然の中にワイルドな滝があります。
■美深(びふか)
村上春樹の小説「羊をめぐる冒険」の舞台となった心安らぐ大自然が広がる静かな町。
■猿払村(さるふつむら)
日本最北の村。天然ホタテ貝の水揚量が日本一。全線に亘って道路にガードレールや電柱がないエサヌカ線が人気です。

『宗谷シーニックバイウェイ』

景観と脇道・寄り道を意味する風景道路。美しい景観、活力ある地域、魅力ある観光空間を目指しています。北海道には13の指定ルートがあります。
宗谷シーニックバイウェイは“あたたかい最北の道”をテーマに、浜頓別から稚内を経由して利尻礼文や豊富を結ぶルートです。

『オーベルジュ 北の暖暖(網走)』

樹齢150年の柱とストーブがあるエントランス、おもちゃの小部屋など、遊びと懐かしさ、北海道開拓時代の雰囲気を残す屯田造りの14部屋のみのオーベルジュ。網走湖畔から湧出するユニークな天然温泉と食材の宝庫と呼ばれるオホーツク海の幸を存分に堪能できます。

スケジュール

 

スケジュール食事宿泊
1日目女満別空港(13:30集合)サロマ湖(6月発)網走(夕刻着)
女満別空港集合。専用車にてサロマ湖の〇ワッカ原生花園で花観察をお楽しみ頂きます。
夕刻、オーベルジュにチェックインします。夕食はオホーツクの恵みを満喫する創作料理をお召し上がり頂きます。
網走泊
2日目網走(午前発) 遠軽(昼頃着)

午前、専用車にて遠軽へ。着後、遠軽の観光へご案内します。〇埋蔵文化センター、〇白滝ジオパーク交流センター〇丸瀬布藤園の藤棚など。夕刻、森の中にある北欧風温泉リゾートに到着します。

遠軽泊
3日目遠軽(午前発) 上湧別 紋別 雄武(夕刻着)

午前、上湧別のチューリップ公園や紋別の〇オムサロ原生花園や〇遺跡公園を見学します。午後、オホーツクの静かな漁村・沙留の漁港や原生林の中にある〇イナシベツの滝などご案内します。
夕刻、オホーツク海を一望できる天然温泉の宿に到着します。

雄武泊
4日目雄武(午前発) 興部  西興部  美深
【宗谷シーニックバイウェイ】稚内(夕刻着)

午前、雄武や興部のチーズ工房に立ち寄りながら行者の滝へご案内します。昼食は美深の白樺ブルワリーにてお召し上がり頂きます。午後、宗谷シーニックバイウェイをドライブしながら浜頓別や猿払村に立ち寄ります。夕刻、稚内の宗谷湾を一望するホテルに到着。夕食は宗谷のタコを使ったたこしゃぶ料理をお召し上がり頂きます。
稚内泊
5日目稚内空港(12:00頃解散)

午前、稚内の観光へご案内します。〇宗谷岬と日本最北端の碑、サハリンを遠望する〇ノシャップ岬、〇稚内副港市場など。
昼頃、稚内空港にて解散。

 

ご旅行代金

【5日間】

6月1日(日)~6月 5日(木)

旅行代金¥278,000
一名室追加料金¥48,000

 

旅行条件

食事回数朝:4 昼:1 夕:4
最少催行人数4名
募集人数6名
ツアーコンダクター全行程同行

○利用ホテル

遠軽:マウレ山荘

雄武:ホテル日の出岬  稚内:サフィールホテル

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