
企画者より
世界遺産 宗像・沖ノ島、大島
2017年に世界文化遺産に登録された宗像・沖ノ島。島全体が宗像大社沖津宮の御神体で、「神宿る島」と言われています。また、関連遺産群として沖ノ島から50km離れた大島も「神守る島」として世界遺産に登録されています。
神社巡りを楽しむ 壱岐の島
『古事記』に出てくる国生み神話で五番目に生まれたのが壱岐の島。神社庁登録だけでも150を超える数の神社が点在しており、島全体がパワースポットと言われています。
原生林の大自然が残る 対馬
博多から132km離れた国境の島、対馬。島土の89%が山地であり、原生林と入り組んだリアス式海岸の荒々しい岩肌が特徴的です。また、地理的特性から、朝鮮外交や戦争の大きな影響を受けています。
スケジュール
日 | スケジュール | 食事 | 宿泊 |
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1日目 | 10:00、福岡空港集合。専用車にて宗像へ。世界遺産・〇宗像大社辺津宮、〇新原(しんばる)・奴山(ぬやま)古墳群へご案内します。その後、チャータークルーズ船にて世界遺産・宗像大社沖津宮・沖ノ島のすぐ近く、一般人が立ち寄りを禁止されている神域近くまで行き、遠方から参拝します。その後大島へ。世界遺産・〇宗像大社中津宮を参拝します。神湊に戻り、宿泊は玄界灘を見ながらくつろげる神湊の旅館にてふぐ刺しやアワビをお召し上がり頂きます。 | 夕 | 神湊泊 |
2日目 | 午前、博多港へ行きジェットフォイルにて壱岐の島へ。到着後、近年パワースポットとして注目されている〇龍蛇神神社、230体を超す石猿が奉納されている〇男嶽神社、壱岐二ノ宮の〇聖母宮などを巡ります。宿泊は温泉旅館「千石荘」にて2連泊です。米蔵を改造したレトロなレンガ造りの温泉でおくつろぎ下さい。夕食は壱岐の地魚を使った海鮮会席料理と郷土料理「ひきとおし」をお召し上がり頂きます。 | 朝夕 | 壱岐の島2連泊 |
3日目 | 小さな祠も含めると1000を超える数の神社がある壱岐の島を終日観光します。コンパスが動かない岩を祀っている〇爾自(にじ)神社、巨大なシンボルが印象的な〇塞(さい)神社、壱岐一ノ宮の〇天手長男神社と〇興神社、干潮時のみ参道が現れる〇小島神社など。ランチは「はらほげ」にて紫ウニ、赤ウニ、バフンウニを使用した名物のうにめしをお召し上がり頂きます。その後、壱岐の歴史を楽しく学べる◎一支国博物館を見学します。夕食は玄界灘の幻の名牛、壱岐牛の陶板焼をお召しお上がり頂きます。 | 朝昼夕 | 壱岐の島2連泊 |
4日目 | 午前、日本最古の神社と言われている〇月讀神社、〇鬼の窟古墳や〇掛木古墳など、長崎県の古墳の6割を占める壱岐の古墳群も巡ります。昼頃フェリーにて対馬へ。古くから竜宮伝説が残されている〇和多都美神社、対馬の複雑に入り組んだリアス式海岸が一望できる〇烏帽子岳展望台、対馬一ノ宮の〇海神神社などを巡ります。夕食は対馬の郷土料理「いりやき鍋」と「ろくべえ汁」をお召しお上がり頂きます。 | 朝夕 | 壱岐の島2連泊 |
5日目 | 午前、対馬の中心街へ行き、対馬最古の木造建築物を有する〇万松院、〇金石城跡、国の名勝にも指定されている〇旧金石城庭園などご案内します。その後ジェットフォイルにて博多へ。日本三大八幡宮の一つ〇筥崎宮へ参拝します。 夕刻、福岡空港にて解散。(17:00頃) | 朝 |
- *上記時間は現地時間で表示され、◯は下車観光、◎は入場観光の表示です。
- *交通スケジュールの変更等により日程が一部変更となる場合は予めご了承下さい。
ご旅行代金
旅行代金 | ¥233,000 |
一名室追加料金 | ¥20,000 |
旅行条件
食事回数 | 朝:4 昼:1 夕:4 |
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最少催行人数 | 3名 |
募集人数 | 5名 |
ツアーコンダクター | 全行程同行 |